ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Friday, September 28, 2012

Pajocoons Sunrise Dream of Popokilani II


Pajoccons Sunrise Dream of Popokilnai!
Can't wait to meet him!

サニー君の近影!
もうすぐ会えます!





Saturday, September 22, 2012

Cat Clam / キャット・クラム


アメリカのショーに行った時に見つけて買ってしまったこの“ちぐら”様の猫ベッドCat Clam
表の柄がかわいいのももちろんですが、手作り品であるにも関わらず、洗濯機で洗える優れもの。
早速ホテルでアリスに見せたのですが、その時の反応は今イチ。

"Cat Clam"
This is one of the souvenir I have bought at TICA Annula Cat Show in  Columbus. 
Not only it's cuteness, but also really easy to maintain.
Machine-wash is OK even this is hand made. 

Showed Alice at the room but at that time she showed no interest.




帰国して家に着いてから床に置いてみた物の、誰も中には入ってくれず・・・
上に乗ってベッドを潰す始末。 

After coming back to Japan, still nobody new how to use.
Some sat on the top and even someone peed on the top!.. ;-((((


秋の気配が濃厚になって来た今日、物好きマイケルが中に入ってくれました!

But today finally our Micael challenged this clam!
Got in and was enjoying hide and seek or Ninja Turtle Cat!



続いて、サリー。

And then next Sally.



その後に、ヴェルが占領。

After Sally, Verdandi occupied it.



カタツムリになったりして相当楽しんでくれていました。
こもった感覚が良いようです。

Having fun becoming a snail or turtle, this clam now got it's citizenship in our cat society!


周りの動きもしっかりチェックできる亀の子状態!
You can check the move of others, but has no where to go once some one attacks! lol

あぶれ組は、しかたがなく玄関でクラム・ベッドが空くのを待っていましたw

Others who had to wait for vacancy were laying at the poach... poor guys...






Thursday, September 20, 2012

不思議の国でのアリス(コロンバスでショー見学)

Alice by Helmi Flick
(著作権はHelmi F.にあるのでコピー/転載厳禁)

8月の終わりから、多少いつもより長めのお休みを取って、アメリカは、オハイオ州のコロンバスに行ってきました。
目的は、またしても猫がらみ。
今年3度目の海外となりました。(一年の間にこれだけの回数海外に出かけるのは、私にとっては新記録ですw)


コロンバスで開かれる400頭以上集まるTICAのアニュアル・キャット・ショーを見学すること。
そのキャットショーにAmangroup Alice of Popokilaniを出陳すること。
アワード・パーティーにもちゃっかり出席すること。

それから、5月にアインシュタインを迎える時にお世話になったCascade Mtn.のスーザンやアインとの縁を繋いでくれたChemiconnsのリズに再び会うこと。

写真家のHelmi(ヘルミ)とご主人のKenにもご挨拶すること。
フェイスブックを通してお友達になった、猫親戚のJanに会うこと。
たぶんショーに参加しているであろう、WhatatrillのJanettにもご挨拶できたら・・・
それから、Susanがキツンクラスで出陳するかも知れないアインの妹、Pajocoons Theo of Chemicoonsを4ヶ月ぶりに見ることも楽しみでした。

もしかして、PajocoonsのMarie-Jeanにも運がよければ会えるかも・・・ そして、Theoの人間の友達であるZach少年にも。

山ほどの「・・・こと」と期待で頭が爆発しそうになりながら、行ってまいりました。

日本以外で開催されるキャットショーを見学するのは、私は初めてで、行く大分前からワクワクが止まらず。 どこか、子供が遠足に行く気分でした。
道中御一緒させていただいたのは、TICAアジアの田崎ディレクター、インターナショナルのロング・ヘア部門に入賞したノルウェイジャンのブリーダーの外崎夫妻。

現地では、ベンガルのブリーダーの中川夫妻、それから元々この旅行のきっかけを1年前に作ってくださった写真家の山崎哲、裕子夫妻と合流。

そして、わが相方えんどうとアリスと落ち合いました。 えんどうはアリスを機内持ち込みで運ぶために、はじめから別便の計画でした。

※ どこで落ち合おうと約束したわけではないのですが、喫煙率が非常に高いメンバーだったのが幸いして、喫煙所で出会うことが暗黙の了解だったようです(笑)


ショー会場は、東京の会場の10倍以上はあると思われる、コロンバス・コンベンション・センター。
キャットショー参加者が宿泊したハイアット・ホテルとは廊下つながりで行けるとても利便性のよい場所でした。

アメリカの会場は広いから、足がメチャクチャ疲れるとは聞いていたのですが、アドレナリン全開だったらしく、現地では足の疲れに悩まされることはありませんでhした。

さて、肝心のショーはと言うと、猫の総数400超。 子猫123頭、成猫90頭、避妊去勢組59頭、そしてニューブリード(新種)。
リングは12リングで、6リングずつ背中合わせに二列に並んでいる形式でした。


チャンピオンシップのメインクーンは14頭。
インターナショナル・ウィナーやリージョナル・ウィナーが勢ぞろい。
そんな中、アメリカでも女子組みが頑張っていました。
ファイナルは、すべて男の子達の独占でしたが、メインクーンが十数等出ているといっても、成猫全体では80余頭。 ほんの一握りでしかなかったのが実情です。

そのうち雌はわが家を含め4頭。 ファイナル争いは、ほとんどブラウンの雄3頭で繰り広げられました。 雄のうち一頭はPajocoonsのTheo。 今年の5月に会った時より二回りほど大きくなっていました。

ショー会場でメインクーンの女の子のブリーダーさんがえんどうに声をかけてくださいました。
誰かと思ったら、今年の4月末に武士道がアメリカのショーのキツンクラスに参加したときに一緒に出ていた女の子のブリーダーさんでした!

あれから4ヶ月、武士道の隣にいた女の子もすっかり美しいレディに成長していました。
日本からポッと現れて、2日間だけショーに参加した奇妙な日本人のことをよく覚えてくださっていたものです。
ちょっと武士道を思い出し、目頭が熱くなってしまいました。

こんな大きなショーだからなのか、あるいはこんな大きいショーにも関わらずなのかは定かではありませんが、海外でも猫親戚に会えるのはうれしい限りでした。

「アメリカのメインクーンは巨大!」という感覚はなかったのですが、ボディがしっかりと太く、身が詰まっているという印象でした。

ジャッジ台に据え付けられているスクラッチポール(爪とぎ柱)にも良く馴れていて、爪を研ぐために伸びた体の線を眺めるのは楽しいものでした。

アリスは、圧倒されることはなかったようですが、やはりショーはあまり好きではない様子で、伸び伸びとしてはいませんでした。
ホテルの部屋では自慢の(?)尻尾を高々と掲げて、楽しそうにしているのですが、引っ張ったり、伸ばされたり、顔を近づけられたりするのは好きではないのかもしれません。


アインの生まれ育った国、彼女の古の祖先が生まれ育った国は、彼女にはまさにワンダーランドだったのではないかと思います。
人間も知らない言葉で話している人がほとんどだからか、いつも以上に甘えてきていました。

ショーを眺めながら思ったこと。
この会場に最盛期の頃のわが家の雄猫達を連れてきてもファイナルに残ることができたのだろうか?
それほどに、それぞれがショーマンシップを発揮していました。
メインクーンも北米ラインの子達と、ヨーロッパラインの子達では顔つきが違います。
それは、色々なサイトの写真を眺めて感じてはいたのですが、今回参加しているポーランド系の男の子を見て実感しました。
やはり、”百聞は一見にしかず”です。

TICAの猫の登録数で最多は、ベンガルで六千頭を超え、続くメインクーンで二千数百頭。
ショーでも短毛種が多いことに納得してしまいました。

Theoとオーナーのリズとの再会。 そして、Theoと大の仲良しの(人間の)男の子Zach(ザック)。 ザックはTICAが行っているジュニア・エギジビター(少年少女の出陳者)のプログラムに参加しています。 ザックのお兄さんのNathan(ネイサン)と彼らのママにも会うことができました。

リズ(左)、Theoとザック君(右)

会場には、キツンクラスに参加するスーザンも居ました。カスケード・マウンテンのスーザンの連れていた子猫は、わが家に居るアインシュタインの妹にあたります。 アインにそっくりで、体のしっかりした目の大きい美人さん。 参加頭数の多い今回のショーで3つのファイナルに残っていました。


さて、チャンピオンシップのメインクーンの女の子たちですが、一頭はWhatatrillのJanette Brownのブリードしたシルバーの女の子。 女の子で唯一BOB入りした子です。

それから、もう一頭の女の子も何と知り合いの子でした。 声をかけられ話しをしたら、何と今年の4月末のショーで武士道と一緒にキツンクラスに参加していた子でした。 キツンクラスからチャンピオンにあがり、ショーに参加しているとのこと。 えんどうとの思わぬ再会となりました。

アルタークラスには、カスケード・マウンテン出身のクリーム・ブリューが居ました。 文字通りクリーム色のコートをまとった男の子で、2回目のショーでSGCMのタイトルを得た素晴らしいメインクーンです。 FBの写真では知っていたのですが、本当に素晴らしい子でした。 特に目に力があり強い意志をたたえた感じで、猫というより人間のような感じでした。 アメリカでもレア・カラーとのことでしたが、本当に魅力的な子でした。 オーナーのジャンとはFB上で親しくさせていただいていたので、初対面の感じは全くありませんでした。


ショーを見ながら、合間合間に友人や知人、新しく知り合った方達と話しをし、またその合間にアリスの写真をヘルミに撮ってもらいました。

ヘルミは撮影した写真をその場でCDに焼いて渡してくれます。修正を希望の場合は、追加料金を支払って完成すると紙焼きとCDで新たに送ってきてくれます。


哲さんにもアリスの写真をしっかり撮っていただきました。 日本でも撮影が可能なのに・・・ いやはや、何を考えているのか、えんどうは・・・


今回のショーで、あらためて気がついたこと。
自分のブリードする猫のイメージがある程度はっきりしてきた時、それにさらに何を追加するのか。
うまく書けませんが、自分が求めるものは「目」にあることに気がつきました。
「目」の形もそうなのですが、やはり生命力にあふれる「目」、キラキラと輝く「目」を持つ子に育って欲しいと考えている自分がいました。
スタンダードに加えて何にプラスアルファのポイントを置くかはきっとブリーダーそれぞれの好みなのだと思います。
基本は第一に健康、それに続いて外見のスタンダード・・・そしてそれに続くのが私の場合は目にあふれる生気なのだということに思い至りました。

アメリカのアニュアルショーを見学に行って得た、大事な収穫の一つのような気がします。

今年はわが家を卒業した子、新しく仲間に加わってくれた子と、家の中の猫の構成が大分変わりました。
家に帰ってから、今現在わが家にいる子たち一匹一匹の目を改めて見つめてみました。
程度の差こそ多少あるのかもしれませんが、それぞれに目が何かを語ってくれている気がしました。
ほとんどが、「5泊7日も留守にして!」と文句を言っているような気もしましたが(笑)



そういえば、滞在先のホテルの部屋でのアリスの目は、キラキラしていました。
大所帯で居る時以上に楽しそうな気がしたのは、気のせいではない気がします。
「一緒にいる時間の長さではなく、密度の濃さ」などと普段豪語しているものの、その密度さえ最近は薄かったのかもしれません。

いろいろな人に出会い、話しをしたことで、自分の中の何かが少し変化した気がします。
あるいは、猫達が変化の機会を与えてくれたのかも知れません。

今年はもう一回海外に出かける予定です。
本年最後のイベント、Pajocoons Sunrise Dream of Popokilaniを迎えに行ってきます。
四度の旅行が今度は何を自分に与えてくれるのかはわかりませんが、わが家の猫達の目が更に輝きを増すような結果になればと思います。

PajocoonsのMarie-Jeanには、無事ショー会場で挨拶をすることができました。
サニーは元気に育っていること。 兄のTealcに一番良く似た子で、違うのは目の色がゴールドだということ。
同じ胎でもTheoとは違った性格のようです。
今はベルギーの家の庭で日向ぼっこをすることを趣味としているとのこと。

そんな話しを伺いながら、子供の頃から好きな絵本を思い出しました。
はなのすきなうし
サニーはきっと穏やかな子なのではと思います。
遠く日本まで来てくれる彼のためにも楽しい生活を送れるようにしっかりとした環境作りをしなければ。

アインシュタインとサンライズ・ドリーム。
ばらばらにあった点が、今回のアメリカのアニュアルショーへ行ったことで見事な線となりました。
点が線になり、面となっていけば、アメリカで感じたこと、お世話になった方々への感謝の思いを表してくれるような気がします。

来年はアワードパーティーがアメリカ西海岸のシアトル近くのヴェルビューで開催されます。
私の第二の故郷に近い場所。
来年も必ず行くつもりでいます、アインとサニーの子供たちを連れて!(行けたらいいな・・・と)






Wednesday, September 19, 2012

TICA ASIA Region Show



土曜、日曜と二日連続のTICAアジアのショーに行ってきました。

今回は、今年二回目の来日となる智子/Kurt Vlachのジャッジご夫妻がオーストリアから来日。 場所も久しぶりに大田区蒲田のPIOでの開催でした。


わが家からは、不思議の国から元気に帰国したアリスと咥えられて首の後ろの毛が禿げてしまったカッパが参加。
カッパ嬢、無事に毛が生え、まだ不揃いなものの参加が可能な状態でした。
新しい車に乗り込み、一人と二匹でいざ出発。

途中高速でひどい渋滞に巻き込まれ、家から1.5時間の距離を2.5時間かけて到着。
幸なことにショーは11:00からだったので、館内で朝食を食べる時間もありました。

今回のショーにはチャンピオンシップのメインクーンが8頭。
大きい男の子達に混じって、女子組みも健在で頭数では男子を上回っていました。
わが家のアリス、カッパ以外にもここのところ一緒に参加しているお馴染みの顔もいました。


アリスとカッパの出陳は他の方にお願いしてしまい、Kurtジャッジのリングのお手伝いをさせていただきました。


一人のジャッジの審査風景を日がな一日見させていただくのも、これはまた非常に勉強になるもので、ボデイの長さ、骨格、尻尾の長さや状態をどのように確かめるのか等、興味深い時間を過ごさせていただきました。
正直、わが家の二頭が審査台に載っていることにも気がつかなかったほどでした。

カッパは久しぶりのショーにも関わらず、マイペースで審査を受けていたようです。
結局初日コングレスを含む7リングで、ファイナルに残ったのが2リング。
前回のショーまでで7つのロゼットを頂戴していたので、今はポイントを稼げれば十分と思っていたのでうれしい限りでした。


アリスの方は、ショーが好きではないらしく、ジャッジ台の上でパタパタしていたようです。


ひょんな巡り会わせでアメリカにも行った彼女。
長旅をさせたぶん、もうショーは卒業の時期に来ているのかもしれません。
気のせいか、最近めっきりお年頃感いっぱいのアリス。
そろそろ、お母さんになる準備の次期なのかもしれません。

こうして、初日は写真をほとんど撮ることも無く、ひたすら審査台にかぶりつきでショーを堪能していました。
アリスにも、カッパにも寂しい思いをさせてしまったのかもしれません。

こぼれ話:カッパ行方不明事件
ショーに乗っていった新しい車はワンボックスタイプ。
今までのスポーツカーもどきより、猫の移動には優れた車です。
猫用のStrudiのシエルターも楽々納めることができ、快適そのもの。
今回の移動では、カッパをシェルターに入れ、アリスはキャリーでの車移動でした。
会場の駐車場に車を止め、カッパをキャリーに入れるべくシェルターのファスナーを下ろしたのですが・・・
「カッパ、カッパ!」
シエルターの中はもぬけの空でした!
フード付きのトイレがもシエルターの中に入れていたので、蓋を外してみましたが・・・
トイレの中にもカッパはいませんでした!
忽然の謎の失踪を遂げたカッパ!
もう、こうなったらミステリー状態。
家を出てわりと直ぐのところで、スライドドアの開閉を確認した時に脱走したのか・・・
呼べど、叫べど姿は見えず。
正直、もう半べそ状態でした。
数分経過して・・・真ん中の席のしたあたりから眠そうな顔をしたカッパが現れました。
もう、言葉にならないぐらいうれしいやら、ホッとした感じやらで。
しっかり抱きしめようと思い背中に手をかけたら、背中がちょっとベタベタしているではありませんか。
椅子の下に潜っていて、グリースが少し毛に付いてしまったようです。
とにかく、車の中に居てくれたことに安心しましたが、数分の間に大量の嫌な汗をかいたことだけは確かでした。orz 


初日、カッパは二つのファイナルに残ることができました。
これで、彼女もDGC(デュアル・グランド・チャンピオン)になることができました。



さて二日目は、えんどうが午前中だけ参加してくれて、多少の写真が撮れました。
(※ 今回の記事の審査風景の写真はすべて二日目のものです)

カッパは二日目にファィナルに一つ残ることができました。


これで、QGCに必要なファイナルの数はクリアしました。
後はポイントをこつこつと溜めるだけ。
小顔なので小さい気がしていますが、現在4.4kg。
9月の末で満一才になるので、どこまでショーに参加できるかわかりませんが、10月までは頑張れればと思います。
おっとりした子なので、ショーに来るのは嫌ではないようです。
シンディの持つ華やかさとは違いますが、ジャッジ台の上で見る彼女は家で見る感じとまた違います。
このギャップがちょっと面白いこの頃。
次回は彼女一人での参加。 
最近はメインクーンの女の子の参加が少し多くなってきているようです。
ショーでご一緒させていただいていて、わたしが秘かに応援しているシルバーの美しい女の子も、今回GRCのタイトルを獲得。
女子組も新旧の入れ替わりの時期に来ている気もします。
ちょっと、メインクーンのレディスから目が離せない気もします。

もうしばらくショーを楽しんでみようか、カッパ!
次は9月末の日本橋だ、よろしくね!

English to be added later.





Wednesday, September 5, 2012

Alice in Wonderland


I took a bit longer holiday this time and visited Columbus, Ohio with some friend and TICA Director/Judge Hisae Tasaki.

Propose for this trip was to see the TICA Annual Show which more than 400 cats/kittens are going to participate!

To meet the people again whom I received their favor in this May, attend the show with our cat and have photo session of Helmi Flick and Tetsu Yamazaki… So many ideas were propose of this 5 nights/7days trip.


For me, this were the very first cat show to attend outside of Japan and were so excited to go just like a little child waiting to go to the picnic.

As Yasuyuki had to take our AMAN GROUP Alice of POPOKILANI, he took the different flight.


Alice is a Black Torttie & White Girl, whom just became 8 months old.

Annual Show may be one of the highest qualified shows as IW and RW winners and also the cats/kittens on campaign are attending. “Participation is more important than
winning!” were this time’s theme for us.

Columbus Convention Center was the Show hall.


About 10 times or more large than the usual hall we have shows in Tokyo Japan.

There were 12 rings, back to back style.
Total numbers of cats/kittens were 403. 123 kittens, Champion 90, Alter 59, etc.


Even if we have brought our RW cats with the best at time, I was not sure if they made the finals. The level of the show was that high.

Bengal is the largest registered breed in TICA and it is more than 6,000. Next comes the MC and approx 2,600. I think this is one of the reasons why there were so many Short Haris.

Total numbers of the Championship MC were 14. And some were the 2011-2012 IW/RW holders. 4 were the girls and only one of them, the silver girl was chosen for BOB.

One of the Brown boys was the Pajocoons Theobromine of  Chemicoons. He seems to grow 2 sizes larger than the time I met him in this May.


Meeting Theo and Liz again was a great time.  I even met Theo’s Junior Exhibitor Zach, his brother Nathan and there mother.

And of course there were Susan Milburn with our Einstein’s younger sister.  She looked like Ein, having a nice boning and big beautiful eyes. She was wining 3 finals.

Well about the 4 girls in the Championship ring, a silver girl of  Whatatrill Silver Star was the only one selected for BOB. Janet B.'s proud girl she was!
Was a surprise to know that the Brown torbie girl was the very one who was attending KKCC show with Bushido!  She was in the kitten class last April, now turned into a beautiful MC. Her Mom Valerie M. noticed Yasuyuki!  What a happy reunion!


In Alter class, there I saw CascadeMtn Creme Brûlée of CoonAmor with Jan Horlick!  Jan is my best  “POKE” friend in FB.
Bru is a Cream boy who became 2 shows SGCM!  I knew them through the uploaded pics at FB and finally had a chance to meet them too. His color is also a minority one even in US, but wining so quickly means he has so many things to shown and to be evaluated. Also I would like to note that he has beautiful eyes which are more than a cat. I mean showing the wisdom and also telling others that he clearly have his own thoughts and ideas.


Additional to this thrilled feeling, I met Marie-Jean Statesman, the original mom of Pajocoons Cattery. This time Wim was not in US, but his sister was. Both were so nice and warm. It is always the best to see people face to face event the technology is developing. MJ told me how Pajocons Sunrise Dream has been doing these days. I am strongly looking forward to meet him and all the Pajocoons family members, of course TEALC and his sisters, his human parent this Autumn. 
I love Sunny as the way he is. He seems that has no interest about the show but love to sun bathing at his garden. Hope he likes the green tea fields in front of our house too.

"PAJOCOONS Sunrise Dream of POPOKILANI loves to bath under the sun"
Every time when I here that he is enjoining the sun and the open air of where he lives now, I think about of "The Story of Ferdinand" written by Muruno Leaf, illustrated by Robert Lawson.

In my younger days, this was one of my favorite book and till now.
Sunny must be a really tender, mild and peaceful boy.
Have the looks of Tealc, whom I adore for a long time.

Another main issue I have to write here is about Helmi and Ken Flick.

I knew both for the many cat fancier at the show in Japan were often talking about Helmi’s great work. She has not been to Japan for several years and thus I did not have a chance for the photo session. I heard about her also from Tetsu & Hiroko Yamazaki, who are the friends of them. To have her photo session was on the top of my whish list.

Yes I finally met her and she took pics of Alice.
I am so happy to have the beautiful pic of our Alice!


All rights reserved by Photographer Helmi Flick. No copy allowed.

I wish to visit US again with each Sunny and Ein's junior next year!

※ 日本語加筆予定です。

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