ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Wednesday, February 11, 2015

@ TICA & TNCC Cat Show! / TNCCショーに行く!(こぼれ話編)


海外のショーに行くことの楽しさは、同じ組織、同じルールで運営されているショーでもその国や場所、クラブの違った特徴をかい間見ることができることにある気がします。

わたし自身は、アメリカのショーに行ったことしかありませんが、それでもそれぞれ各クラブの個性が出ていて見ているだけでもとても楽しいものです。

もちろん、同じ猫種でも「こういう風に違うのか」との発見もいっぱいあるのですが、今回はショー自体に関してのお話です。

TNCCのショーを開催しているという目標になるのは、この写真にあるクラシックな衣装に身を包んだ猫達の立て看板。 何か謂れがあるのだと思いますが、聞きそびれてしまいました。 この猫の看板が会場の外とエントランスロビーのの所に飾られていて、いやでも人目を惹く趣向となっています。


ショー会場は昨年と同じ場所で、ホリディ・インの隣。
隣と言ってもアメリカ で俗に言う隣ほどの距離はありません。 ホテルを出て、ものの10秒で着く距離です。前の記事に、会場はバスケットコート4面は入ると書きましたが、訂正です。 写真をらためて見て、6面は入る気がします!
控えケージを挟んでの通路の幅も広く、電動カーや車椅子での移動も問題ない幅。 ただし、二日目からはこの通路に見学者が所狭しと居て、結局は身動きが取れませんでしたが…



スチュワード役は、現地のガールスカウトの子達でした。
お揃いのベストを身につけ、それぞれがスカウト活動をした証(?)のワッペンが背中や胸に縫い付けられています。どうやら、ガールスカウトとしての活動経験が多いほど、ワッペンの数が多いという仕組みになっているようです。


色がとにかくカラフルで、ものすごい勢いで目に飛び込んで来る!
ちょっと、ガールスカウトに入会したくなりました!w


ケージの配置は、日本と違って”L字型”か、”コの字”型。
この時の猫の総数は240 頭ほど。1日6リングだったので、この形でないととても審査しきれない状態でした。
16個のケージが並んでいましたが、男の子が多い猫種だと隣同士にならないようにする関係で中々全部のケージが一度には埋まりません。


初日の金曜日は、参加者の移動時間を考えてショーは15:00からのスタート。
結局終了したのは、夜中の0時でした! ジャッジの方々も人も猫も、みんなヘトヘトなスタートとなりました!


L字やコの字型の審査ケージの配置だと、猫がお互いの顔を見合うことになるのですが、わたしが見学していたところでは、一触即発の危険なムードはありませんでした。
ケージは高さがあり、メインクーンが座っていても、頭が支えるような感じは無く、中で審査を待つ子たちも比較的楽そうでした。


会場のいたるところに募金を呼びかけるポスターが貼り出されていました。
今回は、FIPに関するもの。 ”加害者のいない交通事故”と日本でも言われるこの病気。 ”誰の猫でも罹る恐れがある、だからこの病気の研究を進めましょう”ということで、募金を促すもの。 各ジャッジ台にも募金箱が置かれていました。



キャットショーならでは、キャットシーに行かないと中なか買えない。
買い物好きならではの醍醐味のひとつがお店屋さん!

今回のTNCCのショーには17店舗が参加していました。
上の写真は、フリーズドライのターキー、チキンやビーフの肉のお店で買った物。
Power Paw Productsという会社が販売していました。 試食可能だったので、いくつをお試しでわが家のはーぶにあげたら、ハツとチキンが気にいったようだったので購入しました。
出ていたお店のほとんどがホームページを持っていて、このフリーズドライのメーカーも海外にも送ることが可能とのことでした。
お店の一覧およびホームページのリストはこちら


こちらは、WCGHSという動物保護団体。
レスキューした猫達をショーに連れてきて、審査に参加。ベンチや審査に参加している猫さん達を見てもらいながら里親を探すために来ていました。
綺麗にグルーミングされて、堂々とした子たちの勇姿は見ていてもうれしくなります。
新しい家族に出会えた子は、リングアナウンサーがショーの途中で、「○○番のネコちゃんは新しい家族に出会えました!」と発表されます。 会場にいる人達からは拍手と歓声。 キャットショーという場を活かした出会いの場、これも愛猫団体の基本精神の一つです。


会場をうろうろしていたら、素敵な3人(匹?)組に会いました!
所謂コスプレですが、これがとても楽しそうで。 この三人組以外にも、小さい女の子とかが居ました。 ショーをお祭りとして楽しんでしまえるのは、お国柄なのでしょうか?


ペットベッド専門店もありました。ベッドの柄は、なぜか圧倒的にヒョウ柄!
タビー柄とかはなかったので、こちらでのお買い物はパスしてしまいました。
そういえば、ほとんどのお店でカードが使えたのですが、このお店は現金のみ。


ベッド屋さんのお隣は、手作りアクセサリーのお店。
まだ開店前だったので、商品にはシートが掛かっている状態。 こちらで、昨年、今年とピアスなどのお土産用のアクセサリーを買いました。


このお店は、いろいろな気で寄木細工のようなオブジェを作成販売しています。 こちらが、昨年同様今年もお目当てで行くのを楽しみにしていたところです。
猫や犬の写真を送って、カスタムメイドの壁掛けの作成も引き受けてくれます。
スクエア・デザインという名前、是非ホームページを見てみてください。海外からの依頼も受けてくれるということだったので、頼もうかと思案中です。


お店の写真を撮りそびれてしまいましたが、今回はーぶ用に買った猫ベッドがこちら。
太い糸を編み合わせて作られている猫チグラ。(50ドルでした!)
中にブラスチックの板が三本入っていて、ドーム型の形を作っています。この板取り外しが効くので、もし運ぶ時にはペシャンコにできます。 また洗濯機もOK! ただし乾燥機はNG(すごく縮んでしまうそうです!)
はーぶは物凄く気に入っていました。屋根があるというのがいいのかもしれません。




さて、最後に話を戻して…
アメリカのショーのジャッジ台には、写真のような表示があります。
左側はリング番号、ジャッジの名前と出身地の表記。 これは日本でもお馴染みの光景。
違うのは、右側の表示。 これは、各リングのスポンサーとなっている団体あるいは個人の名前。 日本ではスポンサーシップはないようですが、海外では盛んなことのようです。


それと、リングの台の手前には、お菓子の入った小皿。 出陳者や見学者に摘んでもらうためのもの。 これは、日本のショーでも結構見かける心配り。 おもてなしのちょっとした心遣いはどこでも一緒でした。

いっぱい見たり、感じたりしたのですが、日本に戻って記憶も薄れてしまいました。w
でも、来年も行けたらと思える楽しい時間を過ごすことができました!



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