ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Monday, January 25, 2016

Sam (aka Akapea or Red Sunny) &Mille-Feuille Part4 / サム君&ミルフィーユちゃん便り パート4


昨年の10月に写真をいただいていたのですが、アップがやたらに遅くなってしまいました。

サム君、8.23kgになっているそうです。
ミルフィーユ嬢も5.3kg。
ふたりとも立派な大人に成長してくれて嬉しい限り。

仲もいいらしく、毎日楽しく暮らしてくれている様です。

手元を巣立って行った子たちを忘れることは決してありません。
元気で暮らしているか、楽しい毎日をそれぞれのご家族と一緒に過ごしているか…

お便りをいただくたびに、わが家のみんなにも内容を知らせていますw
サム君、ミルフィーユちゃん、こちらもみんな元気に暮らしているよ!

D様、これからもサム君、ミルフィーユちゃんと素敵な時間を過ごしてください。



Friday, January 22, 2016

TICA Asia Region Show / ドロシーショー再び!


CFAと全く同じ日程と場所で、TICAのリージョン・ショーが開かれました。
無謀にも、両方のショーに一匹づつを出陳して…
予定を立てた時にはよかったのですが、初日にドロシーの姉妹のカレンのお引越しがありCFAのブライアンにはマムタ家のFuka嬢が二日間とも付き添ってくださいました。

TICA Asia Region show was held ate the same weekend as CFA.
We attended both show, Dorothy for TICA kitten Class and Brian for CFA Champion class...
We had to have agent for Brian for Yasuyuki could not attend the show...



母のさつまに性格がそっくりな甘えん坊のドロシー。
ショーにはあまり興味がないのかと思いきや、さにあらず。
とても楽しそうに遊んでいました。

I was not so much sure about Dorothy being OK with 2 day shows. She has the same personality as her mother Satsuma. But found out that the show is kind of a fun for her.


毎年一月のショーは、動物学校の生徒さん達がたくさん見学に来るため会場内は大にぎわいです。
猫の種類や特徴を各ジャッジさん達が解説し、メモを取る学生さん。
高揚した雰囲気の中、ドロシーもはっちゃけて遊んでいました。

Every year, this show is full with students of animal care college.
So the atmosphere is very different from the usual shows. Usually we do not have so much spectator.
All the judges were explaining the cat's standard and etc to them and the students were writing them down. It was so nice to see young people trying to learn and understand about cats!


一日目のキツンのリングのメインクーンは3 頭だけ。
#2が、ドロシーの従兄弟のタンホイザー君、#3がドロシーで、#4が姉妹のユノ嬢。
普段は、巣立って行った身内をショーで見ることはほとんどないのでちょっと面白い光景でした。
でも、さすが姉妹!同じポーズをとっていて笑ってしまいましたw

The first day show, there were only 3 MC kittens and all were relatives! LOL
#2 is the boy from Judith and Albert and #3 and #4 are the litter mates. So nice to see them in a low! 



アジア・リージョンの韓国代表として、サニー・リージャッジも来日。
いつもと同じように笑顔いっぱいで、審査をしてくださっていました。

From Korea, Ms. Lee came to judge for this show. A big smile of hers always nice to see!


加藤ジャッジも、「この猫の種類は?」と生徒さんに質問を投げたりして、学生の見学者が大勢ならではの楽しい雰囲気。

Ms. Kato was asking the students if they know which breed is this cat is. A very exciting moment it was.



高く持ち上げられて、綺麗に伸びるドロシー。
女の子ながらしっかりした骨格の持ち主です。

Dorothy looked like enjoying the show very much.
A good boning and a long body were so nice to see at the show.




二日間、計12リングで7リングにファイナル・インしました。
長丁場、お疲れ様。
楽しいショーで、頑張って良い結果を残すことができました。
久しぶりの人間独占時間。ドロシーも楽しんでくれたのではと思います。

Dorothy was finalized 7 bout of 12 ring.  A very good result for 6 months old girl.  I really hope her to keep on going!





Tuesday, January 19, 2016

CFA & Ameridream Cat Club Show


週末の二日間は、キャットショー三昧でした。CFAのショーとTICAのショーが浅草台東館の同じフロアで開催ということで、無謀にも両方のショーに出陳w

This weekend was a "Cat Show" days.
Two big shows were held at the same place and same floor.
We attended both CFA and TICA.


CFAのショーには、ブライアンがチャンピオンシップクラスに参加。
前回参加してポイントを得ていたので、さらに伸ばせたらうれしいなと…
ただ、子猫の送り出しがあるためえんどうが参加出来ず。
ということで、マムタさんのお嬢様のFukaさんにエージェントをお願いしての出陳となりました。
ブライアンは以前にもFuka嬢にショー会場で面倒を見ていただいた経緯があったので、息の合方は抜群。 プライアンの表情も得意げでしたw

さて、ショーが隣同士とはいえ、広い会場。

CFAの方は、二日間で10リング。
初日はカメラを忘れてしまい、写真は二日目のばかりとなります。
外人ジャッジが中心の組まれていたため、今回は審査していただいた日本 人ジャッジの写真はありませんが、その分ビデオで。

For CFA, Brian attended with Fuka, a young lady who has very good relationship with him.
The first day of the show was also the day our Karen, litter mate of Dorothy, moving to China.
Even the show was held at the same floor it was too difficult to take care of both only by myself.


新井ジャッジのリングで。
スクラッチポールはTICAではあまり使用しないためか、ブライアン、使い方が今ひとつ分からなかったようですw
他の猫さん達がスクラッチポールを使う様子をずっと観察していました。

At Ms. Arai's ring.
Usually TICA does not use scratch pole so often, I think Brian had no idea if it was allowed to use it. LOL
While others were judged he was staring others using it. Glad he learned how to use! LOL


やっと、スクラッチポールの正しい使い方がわかったらしく気持ちよさそうに伸びていましたw

And was enjoying using it at Mr. Tai's ring!




Danny Taiジャッジのリングでのブライアン。
スペシャリティのリングで、晴れてファイナルに残ることが出来ました。

He was finalized at his SP ring.


Pam Moserジャッジ。髪の色が素敵な方でした。

Ms. Moser had a very fancy color hair!


Brian Moserジャッジのリングでは、覚えたスクラッチポールの使い方で
気持ちよさそうに、伸びていましたw

Brian also was enjoining at Mr. Moser's ring too!


Mary Authのチャンピオン表彰でのブライアン。

And also got Champion ribbon.


Fukaさんの心遣いにより、ブライアン楽しい時間を過ごせたようです。
頑張って10リング参加し、素敵な結果を残してくれました。

ブライアン、もう少しCFAのショーにも参加予定です。

We are very sure that Brian had a wonderful time with Fuka.
He looks very satisfied in every photos! LOL




Friday, January 15, 2016

Luke of these days Part2 / ルークの近況 Part2



2011年に引っ越したI家のルークのパパとママから昨年末に、プティちゃん(先住のアメリカンショートへアのお姉さん)とルーク君のいっぱいの写真とメールを頂戴しました。

掲載させていただこうかどうか、少し悩みましたが思い切ってアップさせていただくことにしました。(このブログの下書きを書いたのが1月の初旬。それから二週間以上寝かせてしまいました。)

猫を新たに家族を迎えるにあたり、健康で長生きしてくれることを望むのは当たり前だと思います。それは、送り出す方ももちろん同じ思いです。
でも、必ずしも100%元気でい続けてくれるとは限りません。

わが家からI様宅に引っ越したルーク。
生後二ヶ月の時にカリシウィルスにかかり(単純な”猫風邪”なるものは存在しないとのことです。「カリシウィルス」あるいは「ヘルペスウィルス」と呼ばれるものの二種です)を引かせてしまい、ひどい鼻づまりにより体調を著しく崩した経緯があります。
猫専門病院に通院し、約1ヶ月間にわたるインターフェロン等の投薬により無事に回復しました。そんなことがあったので、ルークの新しいお家を探す機会を逃し3歳までわが家にいました。(経緯は簡単にですが、2008年のブログに書かせていただきました)
カリシの再発や予後が悪いということもなく、あっという間の3年でした。

私たちも安心しきっていましたが、I様には多大なご心配をおかけしてしまっていました。
猫の口内炎は以外と多いようで、われわれもルークが引っ越してから後の成猫で遠方の口腔に強い獣医さんに通ったこともあります。

健康な子を育てたいという思いは思いでしかないのかと、こういう時に情けなさや無力さを感じてしまいます。歯グキや歯周ポケットの清掃、抜歯など、口内炎に関しては治療の方法がいろいろあるようです。
わが家にも、ブリードを引退してから口内炎、咽頭炎を発症してしまった子が二匹います。以前通院していた専門医は、「抜歯という手もあるが、一つの目安は食べられなくなったら」という意見でした。(前後を省略してのコメントを書いたので乱暴に聞こえるかもしれませんが、長々と相談した結果なので、納得のいくご意見でした)
咽頭炎の子は数日置きの微量のステロイド投薬で体重も落ち着いています。もう一匹は、食欲があるので、経過観察となっています。
※この二匹はルークがお引越ししてからの子達で、ルークとの血縁はありません。

あきらめず、ルークに一番いい治療法を模索し、実施していただいたI様には本当に感謝いたします。人間も猫も大変な時期を乗り越えてくださり、さらに強い絆で結ばれていること、ルークの写真からもよくわかります。
私たちではカバーしきれなかったこと、今できる一番大事なことをルークのためにしてくださりありがとうございます。

100%満足ということはないかもしれないけれど、あきらめないこと、今を大事にすること…
それが、動物と生活を共にすることだと思います。

ルーク、君は本当に幸せな子だと思う。生まれてきてくれてありがとう。
そして、素敵な家族に巡り会えて本当によかった。
もうわが家にいた時よりずっと長くI家の一員となって。
幸ということは、もちろん健康であることが第一だとは思うけれど、どれだけ愛されているかということでもあると思う。

これからも、ずっと幸せにね。愛されてそれに応えて、信頼してさらに絆が強くなる。
それが、一番の幸せだと思う。

I様、プティちゃん、ルークと一緒に今年も素敵な一年をお過ごしください。


遠藤やすゆき、由加里





んどう様
大変ご無沙汰しております。ルークが私たちと共に暮らすようになってから4年経ちますが、近況をお知らせします。
ルークは元来素直で甘えん坊ですが、益々甘えん坊で、私たちもその素直な甘え方を可愛く思って、益々可愛がっているというところです。 私たちだけでなく、一緒にいるプティもルークに甘えられるのが嬉しいようです。よく2匹で一緒に寝たり、毛繕いし合ったりしています。もちろん、猫たちのことなので、仲良くしていたと思ったら、猫パンチをやり合い、追いかけっこをしてという展開もあります。7歳と11歳で夜の運動会も時々やっています。


実はルークは家に来て一年ほどして、鼻づまりが出てきて、初めは軽い風邪と思っていたのですが、そのうちに夏になると口内炎も併発するということを繰り返しました。食事やサプリメント、薬等を工夫しても、やはり梅雨明け位から夏の間は食欲が落ちてしまうという繰り返しでした。
内臓の重大な病気でないと判明はしていたものの、昨年の夏は体重が5kgを切りそうな位痩せてしまいました。そんな中で救急病院にお世話になったときに複数の注射をして鼻づまりが良くなったことから、口内炎は何かのウイルスが原因で鼻づまりは二次感染が原因なのではないかと疑いました。そこから、新しい獣医さんに相談し、カリシウイルスの口内炎と細菌による二次感染が原因と判明し、治療がやっと明確になりました。一旦、鼻づまりが良くなると、体重も増え、活発になりましたが、やはり口内炎は重度でした。獣医さんからは全臼歯抜歯を勧められていましたが、数ヶ月以上迷い、結局、今年の5月に抜歯をしました。抜歯後は口内炎は完治し、体重も6.5kg程度を維持しています。もちろん、元気に走り回っています(本当によかった)。 


口内炎になったときに原因はカリシウイルスではないかと疑ったものの、このウイルスに関して良く知らず、いい獣医さんと出会って、相談しているうちに、人のヘルペスウイルスのように一度感染すると体に潜伏していて、体力が低下した時に症状が出現することや、ワクチンの効果が得られないことも多いことを知りました。 具合いの最も悪い時もルークは私たちを信頼し、メインクーンらしい食べ物への執着もみせていたので、何度も安心させられました。 えんどう様のお家でルークは元気にしていたのに、環境が変わったた所為で発症してしまったのかと少し悩みましたが、ルークの絶大な信頼を感じ取ると、ルークとの出会いは間違いなかったと確信しています(確信することにしました)。  まだまだ、時々軽い鼻づまりは起きるので、時々獣医さんのお世話になっていますが、うまくウイルスと付き合っていくことにします。




長々と書いてしましましたが、ここ数ヶ月の写真を添付します。ルークは、今も、向かいの椅子に来て、エアー鳴きで何か言っています。
よいお年をお迎えください。




Sunday, January 10, 2016

Cat Tree Affair! / キャットツリー奇譚!


ぷりたす嬢、満足げに座り込んでいます。玄関脇に居るのですが、位置が高いw


昨年の一月頃にジョイフル本田で売り出された、高さ180cm超えのキャット・ツリー。
その存在を知ったのは、去年の後半… どうせもう売り切れていると思って諦めたものの、アメリカの猫用品のサイトを眺めては、「宝くじでもあたる奇跡が起こったら…」と夢想の日々。


元旦明けに友達から一本の電話。そして、「ジョイフル本田の店頭で売っているらしい!」情報! お店に速攻電話して取り置きしてもらって、ゲットしました。初売りセール的な要素もあったのか、少しお安くなっていたらしい。(といっても、元の価格がわかっていないのですがw)


で、わが家に無事に到着したのですが…
実は、置き場所も考えずに買ったもので、到着してからそのまま玄関脇に鎮座ましましておりますorz
一体型なので、丈夫さにおいては折紙付!
思い方々が乗ってもビクともしません。

お約束の頂上争奪戦は、ケル吉の勝ち。
猫格が違うようで、展開された争奪戦は二段目から。
こういう時に、家の中の地位がわかる… 猫のくせに、猿山の地位争いの様相を呈していました。


年始早々、「こいつは春から縁起がいいや!」なのか、年の始めで一年分の運を全て使ってしまったのか…
答えは、残りの三百何日かの間には出るかなと…

なにはともあれ、猫たちには遅ればせながらのクリスマスプレゼント件、お年玉になってようです!w

めでたし、めでたし!




Wednesday, January 6, 2016

TICA CH Fancy Pants! / ファンシーパンツ嬢の今


ファンシー嬢の大人になった写真が、今日届きました!
生後4.5ヶ月ほどでアメリカに渡り、今は素敵なママになっています。
ママのシンディによく似ています♪

Very beautiful pro shots has just arrived!
She moved to US when she was about 4.5 months old and is now a mother.
Fancy really looks like her mom Cindy.


子供の頃から華やかな色のコートでしたが、コートがすっかり長くなって美しさにさらに磨きがかかったようです。

She was just like this.
Really was a flashy girl but became more beautiful!


ファンシー嬢は、ロア君やわが家のハーブと同胎で、唯一のシルバーカラーの女の子でした。シルバー系の見事な色は父親のアルフォンス譲りなのだと思います。

Fancy is a littermate to Loa and our Herbert and was the only on who had silver. I think she got this beautiful silver color from her father Alphonse.



一歳を過ぎ、素敵なお母さんとして幸せに暮らしている様です。
こうして、大人になった姿を見れるのは、嬉しい限りです。

It's so nice to see an adult photos of the ones who have moved.
She is taking good care of her babies, new members and keeping very good relationship with her humans too. Who can except more? LOL
Love you Fancy! And many thanks to Lara for sending us these beautiful photos!!!


Pro Shot 2008 Angerina's 1st litter (sire: Leon)


Alphonse, our very 1st litter.





Pro Shot 2011 Margaret's 1st litter (sire: Victor)




 











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