ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Friday, February 15, 2008

もしかして・・・ ひょっとして・・・

レオンのお嫁さんの一人(匹)であるアンジェリーナが最近よく食べる!

私がキッチンに行くと必ずと言っていいほどくっついてきて、ホニャホニャと缶詰をねだる。
缶詰を取り出すともう大変! 
気が付くと5匹に囲まれている!

今年の初めぐらいから、やたらクネクネしていて、それをレオが追いかけ回していたのは見ていたのだけど・・・

男子の本懐を今年こそ遂げたいという思いのレオ。 
自分の体の変化に戸惑っているような様子のアン。

はじめて同士の二人(匹)で微笑ましくも、ハラハラする毎日が続いていた。
そしてクネクネは1週間ほどでおさまってしまい、「レオは今回はご縁がなかったのかな」なんて我々は勝手に思っていた。 
そんな反面、「意外と意外に、もしや!」なんて言う気もどっかでしていたのだが・・・

先週末、アンがゴロゴロと甘えて来たので撫でていたら、おっぱいがピンク色になって張っているではないか(調べてみたらこれは『ピンクアップ』と言うらしい)。

前々から、お腹回りが張ってきているかなとは何となく思っていたのだが、いかんせんエミリーやアンはドンやレオンと違ってどこを触ってもやたら柔らかいうえに毛も長いので確信が持てずにいたのだが。

アンはまだ生後11ヶ月。 
これで本当におめでただとすると、3月前半には出産。
やたら若いお母さんになる(まあ、早い子は早いのだろうが、我々としては1歳超えてからで十分だと思っていたので、正直びっくり)。

来週末にはお医者様に連れて行くつもり。

ブルーソリッドのレオとシルバー・ブラックタビーのアン。 
二人の子供達は何色になるのだろう。 
楽しみだ。 
今から遺伝子の勉強をせねば。

でもとにかく元気で丈夫な子供達を産んで欲しい。



写真は今日の朝の一コマ。

題して“マドンナ・アンと寄り添うケル吉”

朝の光景としても、ほのぼので優しい構図。
写真に納めずにはいられない姿の二人。
(でも大丈夫。 仕事には遅刻しなかった)

今、毎日アンに伝えていること。

「アンちゃん、不安や心配が一杯あるかもしれないけど、大丈夫。 
ママになるって素敵なことだよ。 
わたしも一人産んだけど、“おかあさん”になるって素敵なことだよ」

レオ、君はパパになるんだよ。 
わかっているかい、おい!
彼は今はエミリーを追いかける毎日・・・

あー、猫だからしょうがないけど、この浮気者!!

こうして、にゃんこハウスの人(匹)口が増えていく!!

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