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Sunday, May 26, 2013

Onocoon Don Juan of Popokilani / オノクーン・ドン・ファン




写真は、ドン・ファンです。
わが家で初めて一緒に暮らすようになった二頭のうちの一頭です。
わが家に来る前は、TICAのキャット・ショーにも出ていたので、もしかしたら覚えている方もいらっしゃるかもしれません。チャンピオン・クラスではQCGになって一歳になってからわが家に越して来てくれました。

3年ほど前に、二回だけショーに復帰して、アルタークラスでSGCAになりました。
そのドンちゃん、誕生日を迎える1ヶ月前にリンパ腫を患い、5月15日の朝に静かに息を引き取りました。 われわれが仕事に行く前でした。


水曜日に旅立ち、日曜日にわが家に戻って来ました。
姿は変わりましたが、これからもずっと一緒です。

“おかえりドンちゃん”、“お疲れさま”・・・

ショーに出ていたドンちゃんを譲ってくださったOnocoon様ご夫妻、ドンちゃんと最後の3ヶ月生活を共にしていたとしくん、ひろくんのママであるN様、ドンちゃんの診察を続けてくださった動物病院の皆様、そして心配してくださった方々、本当にありがとうございます。

ドンちゃんは、最後までわが家の王様でした。
子供を残すことはありませんでしたが、わが家の猫社会を取り仕切り、皆に愛され続けていたドン・ファン。
彼の猫としての精神は、血筋に関係無くわが家の猫達に受け継がれていると思います。

ドンちゃんを知って下さり、本当にありがとうございました。

えんどうやすゆき、由加里



To whom who knew our first Mainecoon Don Juan:


Don Juan closed his 8 years and a day long life on May 15th.
He was our very first Mainecoon that we had.
Lived with us as a pet and brought lots of joy, taught us how wonderful it is to live with a cat, especially Mainecoon.

We believe our member received the pride and faith that he had.



Thank you for remembering him.
And thank you Don Juan for sharing a wonderful time with us.

Yukari & Yasuyuki Endo