2008年12月14日
今日も行ってきました、CREDOのキャットショー。
ケージカバーコンテストやコスチューム・コンテストだのを設けた、お祭り要素もりだくさんのキャット･ショー。
ワンディ・ショーながら、かなり楽しみにしていました。
楽しみにしていた理由は二つ。
ひとつは、アルフォンスがTGC（トリプル・グランド・チャンピオン）になれる見通しがついたため。
既に前回のACTのショーでDGC（ダブル・グランドチャンピオン）の申請に必要なポイントとロゼッタをゲット。
後はポイントを400.点ほど稼ぐだけ。
もうひとつは、4月生まれのブルーソリッドの雄のラファエルの参加。
性格的にはショー向きではないのですが、どういう評価をされるのかを聞いてみたかったためです。
さて、まずは会場に向かう車中の話から。
いつもどおりキャリーを積んで、今回は2個で、いざ出発。
乗って5分ぐらいでそれぞれのキャリーの蓋を開放。
普段滅多に車ででかけないガブリエルがまず車内探検。
関越に乗ってからしばらくするとまず、ガブが後部座 席から助手席に移動。
運転手（私）は何せ高速を走っているので前しかみていない。
そこはかとなく異臭が漂い始め・・・ 助手席でウンチをされてしまいました！
その前に私の耳元で一声「おわ～」と鳴いたのですが・・・
その意味を理解するには時既に遅し・・・ トイレも用意していたのですが、蓋を開けていなかったため、このような事態に。
車の中は暖房で暖かくなっているので、匂いが充満するのも高速！
相方がガブのお尻の始末や掃除を完了。
当のガブ"初体験のオンパレード"に不安いっぱいだったようで。
結局、ガブはアルが寝ているキャリーにお邪魔。
ウナギの寝床に縦列形式で潜り込んでしまった。
匂いも一段落した頃に、今度は相方の奇声（ちょっと大げさですかね）。
今度はアルが吐いたらしい。 それもガブの上に。
2日間かけてグルーミングをしたガブのブルーのコートは・・・
吐いたアルは、ガブが邪魔でキャリーの奥から出られない。
そこで仕方なく吐いてしまったものの一部の上で寝てしまったらしい。
やがて笑い話になること間違いない話ではあるが、この事件を私はあえて『イシュウ（異臭）格闘技戦』と呼びたいと。
行きからしてこんな状態だから、この先の展開もとんでもないものになる予感が・・・
会場にはとにもかくにも、無事故で無事到着。
急いで二匹を連れてトイレに立てこもり、異臭の元をグルーミング。
アルのほうはリカバーできたのだが、ガブの方は・・・ 異臭はしなくなったのですが、お尻を水洗いしたため、尻尾、お尻およびお腹の毛が、ウェーブ状に戻ってしまいました。
メインクーンの毛は完全ストレート型ではないのです。
癖っ毛なんですね、これが。 運よくドライヤーを持参していたものの、家で手入れする時のようにはいかず。
本当はリングに出す以前の状態となってしまいました。
さて、今から本編です。（ラファエルに関しては、キツンの方にアップ予定です）
チャンピオンシップに参加のアルフォンス。
今日の目標は、全リングに出場すること。
最近機嫌が悪くなりがちなので、ちょっと気になると ころ。
もしファイナルに一本でも残れたらうれしい限り。
でもチャンピオンシップは出てくるネコさん達の頭数も多くなるため、難しい。
カタログに掲載されている今日の参加ネコさんの内訳は：
キツン29頭、チャンピオン41頭、アルター10頭、HHP4頭の計84頭が参加。
凄い数です！ ということは、チャンピオンは今日は10位までの可能性大。
残れるのは確立にして、25％。 厳しいな、というのが本音。
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| こんな素敵なリボンが一つは欲しい |
ところで、アルの審査風景の写真も前回までで相当撮っていたので、今回は手抜きとなりほとんど撮らずじまい。
そんな中で我々にあまり期待をかけられていなかったアルが大健闘！
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| 土居ジャッジのリングにて |
土居ジャッジのリングの審査風景。
土居ジャッジはこの日がお誕生日。
赤の帽子がとても似合っていらっしゃいました。
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| AB3位をいただくことに！ |
この後も、友成ジャッジにLHで8位、鶴岡ジャッジにLHで5位、貝塚ジャッジにABで9位をいただきました。
これは本当にうれしい結果。
まして、『イシュウ（異臭）格闘技戦』の後であっただけに・・・
こうなると、写真をあまり撮っていなかったの悔やまれます・・・
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| クー君のケージカバー（クリスマス仕様） |
上の写真は、クリスマスの飾り付けが凄く素敵なケージでくつろぐクー君。
クー君のママにお願いして記念に写真を撮らせていただきました。
クー君Alterクラスでいっぱいロゼッタをゲット。
ママもケージカバーコンテストで入賞！
クー君のママと素敵な時間を過ごさせていただきました。
友成ジャッジ、関係者の皆様 とても素敵なショーでした。
素敵な時間をありがとうございました。