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Monday, December 22, 2008

TICA & GLOBAL CAT UNION 12TH CAT SHOW 

TICA & GCU 12TH CAT SHOW 
2008年12月20日



さて、2008年最後のショーということで、墨田産業会館で行われたGCUのショーに参加。
今回はアルフォンスだけなので、ちょっと気が楽でした。
前回のような騒動は起こりようがありませんから。

「役員一同」というお花と、「会員一同」というお花がそれぞれ別々に。 
「雰囲気の良いクラブなのだろうな〜」と考えながら入室。


ご機嫌斜め?


アルには、今年最後のショーであること、これが今年の仕事納めになることは十分に伝えたつもりですが、こんな顔でケージ入り。
年を越すなんて概念は人間特有の概念でありルールだから猫には関係ないのですが、まあ一応ちゃんと説明しておこうかと・・・(笑)

今回のチャンピオンの頭数は36頭。 
メインクーンは何と3頭! 
誰かがメインクーンを代表してファイナルインできればOKという気持ちでショーに臨 むつもりが・・・ リボンの可愛さにちょっと心が揺れてしまいました。


中央のマークに注目!


写真の紫のリボン部分の真ん中に小さなクルスマスツリーが! 
この部分、ロゼッタによって違っていて、サンタさんが付いているのやスノーマンが付いているのも! 
「クリスマスプレゼントにファイナルに1本残ってくれたらうれしいな」などと邪な考えが頭を横切りました。
こんな季節の風物詩が織り込まれているのもショーの楽しみの一つです。

主催者である貝塚ジャッジは今回はジャッジとしての業務は担当せず、主催側として自らリングコールをするなど、熱気に溢れていました。

また、ジャッジ台の上には、小さな小さなクリスマスツリーやオーナメントが・・・ 


ジャッジ台の上の季節の風物詩


ショーに行くたびに必ず写真に収めてしまいます。 
ロゼッタだけでなく大事な名場面集といったところですね。

さて、最近ぶつぶつ文句をつぶやくアルですが、文句を言いながらも体調は絶好調のようで、背中の黒い部分が本当に真っ黒でした。 
気持ちが乗っていないと、心無しか毛の黒い部分が少し薄くなるような気がします。
思い込みかもしれませんが・・・

今回は、初めてお会いするジャッジが一人。 
矢野望ジャッジ。

持たれ心地は如何に?



男性ジャッジも良いものです。 ワインカラーのシャツにアルのタビーがよく生えていました。 

今度またプロカメラマンに写真をお願いする時は、バックはワインカラーにしようかな〜 何か こんなシーンも画に成る気がしました。

さて、チーム・メンクーンとしては結構良い成績で。 
アルも私にクリスマス・プレゼントをくれました。

菊池ジャッジのABリングでスノーマンの付いたロゼッタをプレゼントしてくれました。 


今日は、一番左で控えています。


うれしい限りです!

そして・・・田中ジャッジのリングにて。 
田中ジャッジのシャツに負けず劣らず黒い背中。

田中ジャッジとアル。服と毛皮とどっちが黒い?

しっかりロゼッタをいただいてしまいました。


スノーマン付きロゼッタをゲット


田中ジャッジが「今日もジャッジングを楽しませていただきました。 
『いつも楽しそうではない感じ』のように言われるのですが、私自身はすごく楽しんで ジャッジングしているんですよ(笑)」とおっしゃっていたこと。 
こんなコメントを聞いて、「楽しんでもらえたかも」と妙にうれしい気持ちになりました。

アル、9月のキツンからデビュー、11月にはチャンピオン・デビュー。 
本当に目の回るような4ヶ月ご苦労様。 
次は1月までないから、 ゆっくりしてね。 
来週はシャンプーお休みするから。 
お疲れ様。

2008年のキャットショーのレポートはこれでおしまいです。

※ 
この日は12月14にCREDOのショーを主催した友成ジャッジが愛猫さんを出陳。


素敵なケージカバー

ケージカバーがとても素敵だったので写真を撮らせ ていただきました。

友成さんが出されていたボンベイのブラックの猫ちゃん、本当に真っ黒で、遠目からでも美しかったです。 
グルーミングとはこういうことかと、勉強になりました。