ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Wednesday, February 4, 2009

TICA & JCL Cat Show 雑感

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ケル吉さん、
何の因果かキャットショーのハウス・ホールド・ペット(略称:H.H.P<短毛の日本猫、ハーフ猫、血統不明やまだTICAで公認されていな い色や猫種のための部門>)の審査に1月の24日に借り出されました。
前の日にシャンプーされて、ドライヤーの温風洗礼を受けて・・・
白い部分は真っ白に!キジトラの模様はくっきりと。
そして、鼻横の模様はきらきらと? 素敵な紳士の出来上がり。

といっても、普段から汚れないタイプなので、実はいつもと変わりない。
当日は車で移動。 弟分のラファエルと一緒に車に揺られて、1.5時間の旅。 
車中は、「にゃご~」の連呼、また連呼。

音程の外れ た歌を歌われている気分に。

きっと「どこに行くんだよ~! 帰せ!戻せ!」と騒ぎ続けていたのだと思います。

ラファエルの方は、車中ウン チはするし、車に酔ってしまうし・・・
音と匂いの責め地獄?状態。
でも、これを招き寄せたのはニンズの責任。 因果応報というところでした。

アルがメチャクチャ移動に強 く、(猫は移動にはあまり強くないのが普通らしい)
この二人を乗せて、他所の人の苦労を実感。
移動中は、もちろん窓を開けてこの責め地獄に対応。


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「何をされるのか・・・ 不安・・・」

ケル吉さんがキャットショーに参加したのには、実はニンズにとっては(猫にとっては大迷 惑)正当(?)な理由があります。

ショーの主催をしたジャッジさんが繁殖した猫ちゃんのオーナーさんで、通称サビさんという女性の方がいらしたとのことです。 
いろいろな形でショーに貢献していらしたのですが、その方を偲んでの『第一回サビさん杯』。
そんな企画がうれしくて(何か変な表現ですが)ケル吉を参加させることにしました。

ショーに参加させた目的は、「外猫さんで大変な思いをして育ったとしても、素敵な人さんに めぐり合っていっぱい可愛がってもらえれば、こんなに輝くことができる」ということです。

もちろん、ショーに出る必要なんかはありません。 
でも、「幸せになるということは、こんなに素敵な表情を見せてくれる」ということを、ショーを通して、見学に来られる方にも伝えればというところでした。


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出会って数日経った頃
ケル吉さんも、元お外さん。(写真は出会って直ぐのケル吉さん)

あの時連れて帰らなければ、今頃 はどうなっていたか・・・

お外猫でもお家猫でも、みんな幸せになる権利はあります。
きちんと予防注射や避妊/去勢をして、幸せな猫生を 送ってもらいたい。
いろいろな方にそんな思いを伝える一助となればと思いケル吉さんの力を借りました。
キャットショーに参加している人たちの大半が、実はMix猫も飼っているようです。

よくショーに参加している人は、純血種の猫しか飼ってい ないように思われがちですが、実は、「とにかく猫が好き!」ということで、保護した猫をそのまま飼ってしまうことが結構あるようです。

我が家も昨年飼い主さんが引越して置きざりにされたラグドールのソラ君の里親探しに協力したり、隣の空き地で迷子になって鳴いていた生後1ヶ月位の Mixの長毛ちゃん(病院で”まるちゃん”という名前になりました)を拾ったりしました。


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ラグの空君
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仮名まるちゃん

ソラ君はすぐに里親さんが決まりました。

まるちゃんは、しばらく病院に住んでトイレを覚えた後に、そのまま病院の看護士さんの家の5番目の住人と なりました。
それぞれと出会った時期は違いますが、二匹とも里親さんが決まらない場合には、我が家に迎えようと決めていました。

出会いはそれぞれ。 
ブリーダーさんを通して、ペットショップで、あるいはお外で。 
いろいろあるけれど、「我が家のマイケルはこんな風に 育ちました」ということを伝えたくて。


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こんなになりました・・・
彼にとっては不思議な体験だったと思います。
家では接待部長の彼も、さすがに人が一箇所に100 人以上居る場所には面食らった様子。
いろいろな人に声をかけてもらい、審査台でいじくられておおいに戸惑ったと思います。


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思い出いっぱい!?
でも、いろいろな人達からもらう『にっこり笑顔』は悪くなかったはず。

(彼の参加した部門は、いつも参加者が少ないため、全員がロゼッタ(リボン)を貰えることがほとんど。 雑念を抱かないで済む一時です。)
こんな不思議な体験のせいか、一段と人懐っこくなったようです。
ケル吉さん、ありがとう。

* 文面の一部を変更しました。

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