ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Monday, December 16, 2013

TICA & C.A.T.CREDO 41st & 42nd CAT SHOW


昨日の12月15日は、半月ぶりのショーに行って来ました。
場所は、前回と同じ蒲田のPIO.
会場内は、すっかりクリスマスの雰囲気。

クレドさんは、毎年クリスマスの時期にショーを開催。
猫達の審査以外にも、コスチューム・コンテストやケージカバーコンテスト等、恒例の行事が行われました。

コスチュームと言えば、わが家のコスプレ帝王ケル吉さんの出番なのですが、6歳半になった今は現役コスペラー(?)は引退したようです。>中年太りになってしまい、コスチュームが入らなくなったという説もあるようです(汗)

というわけで、人間が平日忙し過ぎるというわけで、今回はくろたすのみが参加しました。
今回の会場は様々な色が溢れていたので、拙ブログに使用した写真はあえて白黒を加えました。


田﨑ジャッジのリングでのくろたす。
キツンの頃から審査していただいているので、くろたすにとっては良く知っている相手のようです。
いつも、のんびり寛がせてもらっています。
寛ぐことで、本猫の持っている物が最大限に表現されるのか・・・?
リング台の上に居る猫を見ることの楽しみの一つです!


久しぶりの矢野ジャッジのリング。
くろたすは、あかたすと入れ替わりで出たりしているので、矢野ジャッジのリングはまだ二回目。
でも、なかなか息きが合っていたようです。


友成ジャッジのリングにて。
しっぽを優雅に高く持ち上げていただいて、メインクーン特有の優雅さが良く出ている写真が撮れました。
  

アメリカのテキサスからいらした山田ジャッジ。
3年前に黒いラファエルを審査して頂いたのが一番古い思い出。
あれから、わが家のショーのメンバーも随分変わりました。
そのラファエルの孫がくろたすです。



友成シャッジに抱き上げられているくろたす。
このキリリとした表情が、大好きです。
でも、キツンの時ほどははしゃがなくなってしまいました。
もうそろそろ、ショー引退の時期が近づいて来たということでしょうか?


加藤ジャッジに抱かれて居るくろたす。
セピアなテイストのイメージがあって、あえてこのエフェクトを選びました。


鶴岡ジャッジのリングで。
そんなには大きくはないくろたすが大きく見えます。
ジャッジと猫の息が合うと、オーラが出るのでしょうか?
今回のショーも一回り大きく見えたくろたすでした。


頑張って参加した結果、フィアナル二本。
クリスマス・カラーのロゼットに二本のツリーのシールが加わりました。

ショーに参加して頂戴するロゼットはどれも大事な思い出です。
ファイナルに残れなくても・・・それはそれ、と気持ちを切り替えて。
一緒に過ごした貴重な時間。
ショーを引退した時には全部楽しい思い出になっています。

クレドの皆様、お疲れ様でした。
楽しい時間をありがとうございました。


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